ホテル銀泉閣さんにお世話になりました 黒岳ロープウェイ朝早くから助かります リフトも使って七合目 ウコンウツギの群落です 黒岳山頂 鹿がいました 黒岳石室 コーラを購入 コマクサ 初め 赤石川 渡渉 雪渓はこの時期普通に出てきます ここのお花畑はすごかった エゾツガザクラとチングルマ 北海岳手前のお花畑 北海岳 もういい時間なので、先を急ぎます ときどき小雨がぱらつく白雲岳分岐 少し強引に白雲岳を往復しました 山頂 三角点 小屋の手前30分くらいのところで、雨が激しくなってきました ズボンが濡れました 近くに見えて遠いのが白雲避難小屋 2021年新築 下駄箱もきれいです ありがたい
黒岳からトムラウシ 2021年7月11日(日) 縦走1日目
縦走1日目の見どころは、黒岳山頂から石室へ下る登山道沿いの高山植物。
そして北海岳手前のお花畑。
この2か所で花の名前を覚えることとなる。忘れても、次々に出てくるので、そのたびに思い出すことになるので、いやでも覚えることになる。イワヒゲ、イワヒゲ、クモマユキノシタ、エゾツガザクラ、キバナシャクナゲ、イソツツジ、チングルマ、イワウメなど。
黒岳石室を出発すると、赤石川の渡渉がある。水量が多いときは、靴が濡れるのであろう。
北海岳を目指ところで、途中、お花畑に出くわし、写真タイムとなる。
撮っても撮っても、まだ取りたくなるほどの、チングルマとエゾノツガザクラの群落が見事で、先がまだあるし、白雲岳も登らないとなのに、時間ばかりが過ぎていく。
白雲岳はカットする気にならず、しかし、重荷で初日からくたびれるのも、よろしくないので、目の届くところの頂上直下にザックをデポして、ピストンする。(以前、白雲岳直下にも熊が来たことがあるので、要注意)
小屋到着直前にしっかり雨が降ってきて、雨具の下も履けばよかった状態となったが、新築されたばかりの白雲避難小屋には、濡れた服をかけるところもあり、とても助かる。
この夏は、鈴木みきさん(イラストレーター)が在小屋で、様々ご配慮頂いて、快適な滞在となった。
本当にありがとうございました。
小屋では、旧知の方々にも偶然お目にかかり、お久しぶりでした。
小屋へは周辺登山道維持管理協力金も含めて3,000円/人、お支払いして、手ぬぐいも頂いて、ありがとうございます。
ドコモ4G微弱ですが、入るので、ヤマテン予報も取得して、翌日に備えました。
明日は5時発。熊さんの朝ごはんの時間と重なりますので、注意して行きましょう。
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